事業理念

 

ドローン産業の日本国産機開発プラットフォーム確立を目指して

ドローンは地上0~150m程度の空間において、これから社会に欠かせない重要なツールとなるべく誕生した新しい産業であると我々は捉えております。残念ながら日本は世界市場においてドローン開発で大きく遅れをとっている現状です。我々は、この市場に対して、特別な知識、ノウハウ、リソースを必要とせずに、誰でも気軽に開発参加できる開発プラットフォームを提供することで、日本国産のドローンの開発を加速させます。

 

オープンソースへのこだわり

ドローンの開発を難しいものとしている最も大きな要因はフライトコントローラと言われるドローンの中核デバイスです。これをオープンソース化し、DroneCodeベースの開発が可能なものとすることで、誰でも容易に顧客ニーズに合わせたカスタマイズを簡単に行えるような開発環境を実現させます。

 

プロフェッショナルユースドローンのあるべき姿の追求

ドローンワークスでは機体やソフトウェア開発だけを目的としているわけではありません。ドローンは一歩間違えれば人命に関わる重大な事故に繋がりかねません。有人航空機では当たり前の“ 安全 ”が、まだまだ未熟な現状です。ドローンワークスは、ドローンの安全を担保するためにあるべき“ 当たり前 ”の姿を、教育、運用サポート、サービスに至るまで、具体的にデザインしてゆきます。

 

 

imamura

ドローンワークス株式会社
代表取締役社長  今村博宣